京都の伝統絵具を使ったネイル

ソフトメディが「京都の伝統絵具を使ったネイル」について語ります。
宝暦元年(1751)の創業以来、京都で日本最古の絵具店として営業を続けている「上羽絵惣」から、「胡粉ネイル」という水性ネイルが販売されているのをご存じでしょうか?
「胡粉ネイル」には、日本画で用いられるホタテ貝殻の微粉末を顔料とした胡粉が用いられており、一般的なマニキュアなどと比べてとても爪や肌に優しいネイルです。マニキュア独特のキツイ臭いもしないのでお部屋でも臭いを気にせず塗りやすいですね。
「胡粉ネイル」は2010年より販売されており、手肌の弱い女性やレトロで可愛らしい色合いから多くの女性から人気を集めている様です。
また、現在12月25日までの限定クリスマスカラーも登場している様です。
日本の和を感じられるとっても素敵な色合いが沢山有るので是非チェックしてみて下さい。